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フードバンクへの取り組み「愛をコメてプロジェクト」

国消国産

愛をコメてプロジェクトとは、

 「食」と「農」を通じて「地域」に関わるJAとして、フードバンクが行う社会福祉活動(生活に困っている人や、安定した食材調達を必要とする子ども食堂等への提供)に賛同し、和歌山県内JAグループをあげて「愛をコメてプロジェクト」を立ち上げました。

 和歌山県内JA役職員等が、専用袋に精米1合をつめて(コメて)持ち寄り、年間を通じて「コメ」を安定的にフードバンク和歌山に提供する仕組みです。

10月は、JA紀の里が精米327袋 を寄贈しました。

1人精米1合を集め2022年4月から累計13,018合 となりました。

※ご飯茶碗で換算すると 28,640杯 になります。

 

 

 これまでフードバンク和歌山へ災害時の備蓄食品の提供など行ってきましたが、提供物があるときに限られる取り組みであることと、役職員自身が関わりを持つ機会が少ないことから、日本の協同組合の祖と言われる二宮尊徳の「積小為大(せきしょういだい)」(小さい事を積み重ねて大きな事を為す)という教えにならい、役職員が少しずつ持ち寄る「愛をコメてプロジェクト」を実施しています。

<今後の予定>

2024年11月 JA紀北かわかみ

2024年12月 JAありだ

2025年1月 JA紀州

2025年2月 JA紀南

2025年3月 JAみくまの

 

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